平凡な一日と貴重な一日

今日や明日という日はそれこそ何でもない平凡な一日です。しかし、その平凡な一日が集まって、私たちの人生を作っているのです。だから、平凡な一日こそ貴い永遠の一日です

札幌でロボットプログラミング教室(プログラボ)が新規開校します 2020年4月開校 

札幌では、すでにいくつかの組織がロボットプログラミング教室を運営しています。

そんな中、札幌で2020年4月より新しく教室が3校同時開校されます。

阪神電車読売テレビによるPROGLAB(プログラボ)

全国展開しているプログラボですが、北海道では「学校法人 西野学園」が運営の主体となります。

教室は、円山シスラボ(中央区北2条)、山の手シスラボ(西区山の手3条)、第2桜シスラボ(西区西町北)。

札幌市内の西部方面、比較的教育熱心な地域といわれ、転勤族の世帯が多いことでも良く知られています。

 

 

プログラボの教育目標

プログラボの「ラボ」は研究所という意味です。

つまり、この教室に通う子供たちは一人一人がこの研究所の「研究員」なのです。

ですから、教えすぎは禁物。

ここでは、自分の力で考え抜き 行動できる子供を育成することを第一義として考えています。

その為には講師陣の指導力がとりわけ、必要となります。

 

プログラボの教育理念

プログラボは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来をになう子供たちの

「夢を実現するチカラ」を育みます 

( 1)夢見るチカラとは

① <自力で取り組む力>

② <創造力> 

③ <新しいことを築く力>

この3つのチカラを育むことです。 

つまり、学びに対する喜び・意欲をもって視野や興味の幅を広げ

それを深く追及し、失敗を恐れず最後までやり抜く力を育てる

これが、夢を実現する「チカラ」となります。

 

 (2)西野学園プログラボで実現する(したい)「夢見るチカラ」とは?

  1.どんな人材を育てたいのか?

これからの時代に社会が求める人材は、「新しいことを生み出せる人材」「問題解決力を持った人材」です。

私たちが「生きていくうえ」で必要な学びとは」たった2つの事です。

それは「基本的な読み書きと算数の力」と「自分で学ぶ力」です。

私たちはロボットプログラミング教室で

「文章を読む」

「読み解いてロボットを組み立てる」

「ロボットを動かすために何が求められているかを理解しプログラムを書く」

「失敗個所を特定する」

「質問の仕方を学ぶ」

ということを指導します。

これらが身につけば、いざ本格的に勉強をしなければいけない状況に置かれた場合、何の問題もなくスムーズに学習行動に移れます。

 

 2.人と違うこと、やってみることを恐れないようになる  

 「ロボットをこのように動かしたい」と思ったときに、それを実現するプログラミングの方式はいくつもあります。

西野学園のロボットプログラミング教室では、ほうほうはいくつもあるということを学びます。

また、何かをする際に失敗を怖がる人もいますが、失敗してもロボットは壊れません。

失敗を恐れずに何でも挑戦していく事が必要です

        

 3.自分の考えを人に説明できるようにする

 ロボットプログラミング教室では子供同士、早くできた子がまだできていない子に教えます。

また、自分の作 ったロボットについて説明もしてもらいます。

ここで、インプットだけではなくアウトプットの力をつけていくのです。

 

このようにプログラミング教室では、一生使える勉強の基礎を学びます。

世界の子供達はこのような力をつけていますし、これからのお子さんに必要な力です。また、これらの力 は生活にも役立つものです。

 

私たちは生活上や仕事上の問題でやってみたいことがあったら「調べてみる」 「やってみる」「うまく行く法則を見つける」「人と相談する」ということをしていると思います。

 

勉強とはこのような生活や仕事で役に立つ力を身に付けることです。

「勉強は仕事や生活に関係ない」ではなく、生活上の問題、仕事上の問題を解決できるものである、そうい う意識と力を持った子を育てます。

 

 こんな理念を持ったロボットプログラミング教室が誕生します

 

 

 

 

 

 


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