平凡な一日と貴重な一日

今日や明日という日はそれこそ何でもない平凡な一日です。しかし、その平凡な一日が集まって、私たちの人生を作っているのです。だから、平凡な一日こそ貴い永遠の一日です

ドレーキップ窓の不具合について販売会社に面談を申し込みましたが、年度末で忙しいとのこと

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ポーランドの大学の校舎では、こんな大きなドレーキップ窓が使われています 教室に2枚付いていて全開するとあっという間に換気ができます 教室に冷房がないのですが、さわやかな風が入ってきます。  

理事長として理事、修繕委員に下記、販売会社が今月は面談できないという内容を連絡をしました

 

お世話になります。
また、先日はお忙しいところありがとうございました。

早速ですが、管理会社の担当者より販売会社に面談申し入れの結果報告がありました。
結論を言えば、「今月は多忙で会えない」とのことです。

回答内容はかなり失礼で腹も立ちますが冷静に考えるしかないようです。

訪問については、来期の新理事会とも相談の上、4月に再度日程調整したいと考えています。

また、面談にあたっては販売会社の担当者ではなく、支店長にお会いしたいという条件を再度強調して臨みたいと思います。

まずはご報告まで。


--- 以下が管理会社の担当者からの連絡です。
>
> お世話になっております。
> マンションの販売会社に予定を伺いました。

> 3月、特にこれから月末にかけては決算もあるし元々住宅事業は1月後半~3月はみんな休みもないくらい忙しいのでアポはできない
> 4月以降なら調整できるとのことです(4/6以降)。
>
> 電話も、何度も早く切りたそうでした。
>
> また
> 要望をされても希望にこたえられる可能性は少ないと、予め言っておいてほしいと釘を刺されました。
> 聞いている感じでは、
> ちゃんと話し合いをするのであれば、修繕委員会として4月以降でアポを取ってからのほう良いように思います。
> いまは急に訪問しても、ただでさえ先方に嫌な話を要望しに行くのに、邪険に扱われるだけのような気がします。


> ちなみに窓の施工会社は現在修理を担当している会社のようです。

> よろしくお願いいたします。

 

今年度一年間のこの販売会社の担当の対応をみても、こちらからの文書に対し、3か月も放置。

督促を重ねた上の回答が「10年たったのでもう責任はないでしょう」というような返答。

それに対し、再度過去の経緯を調べなおし、建築後間もないころからこのドレーキップ窓に関して様々な問題が発生しているということで、誠意ある対応を望んでも、相変わらずの無回答。

これに対しても、管理会社を通じ返答確認したところ、返答する気はなかったとの話。強く求めたらようやく、支店長印の押印された回答書がおくられてきたという体たらくな状態です。

そんな会社に交渉に行っても無理でしょうという組合員もいますが、やはり筋は通さなければなりません。

このような窓を曖昧なまま放置するわけにはいかないからです。