プログラミングロボット教室で火星探索機をつくろう 札幌市のProglab
プログラミング教室 ProgLabで火星探索機を作ってみました。
まずは、レゴブロックを使って火星探索機の製作です。
iPadに設計図が入っていて、そのとおりに作るのですが、なかなか細かい部品があり時間がかかってしまいました。
目標時間は15分。厳しいですね。
探索機が完成したら、次はプログラムの作成。
①頭の中で、移動ルートを考えます。
②次にルートを一つ一つの行動に分解
(③全体をいっぺんに組み合わせて、最初から最後までをプログラミングし本体に入力する方法もあるのですが、一度どこかでつまずくととんでもない動きになり初心者では制御できなくなります)
③一歩、一歩着実にプログラミングを作成⇒トライアル
上のプログラムは、少し直進が大きすぎ障壁にぶつかってしまいました。
進む距離の調整は「回転数」の設定の方が着実です。
タイヤを何回転させるかを入力。小数点以下の設定もできます。
やっと完成しました。
地球から月に行き、いったん休止。次に火星を目指します。
無事到着。
時間があれば、火星から地球に帰還するプログラムも追加したかったのですが。