平凡な一日と貴重な一日

今日や明日という日はそれこそ何でもない平凡な一日です。しかし、その平凡な一日が集まって、私たちの人生を作っているのです。だから、平凡な一日こそ貴い永遠の一日です

自ら総会の場でのプレゼンテーションを拒否した設計士から管理会社を通じ苦情?のメールが

管理会社を通じて管理組合に送られたメールです

お世話になっております。

管理組合で一部補修か大規模修繕が必要なのか判断できるのでしょうか?
専門である私でも調査をしてみなければ判りません。
この状態で「比較プレゼン会」をするのが適当ではないと申し上げています。

あまり言いたくはないのですが、当方は7月6日に修繕委員会?に1時間半にわたり考え方を説明、7月10日に共用部巡回調査、7月16日付で調査・基本計画の見積書を理事長に提出しています。

その後は無しのツブテです。何がどうなって設計監理の話まで
進んだのか、そこを整理・説明があってからの話ではないでしょうか?

このように管理組合の日程だけで話が進んでいくのであれば、「パートナー」として最も重要な「信頼関係の構築」が図れないと考えられます。
とすれば最初から契約行為に関わることは避けたいものです。

当方の仕事の混み具合もありますが、外注の協力を増やして乗り切れない事ではありませんので、大した問題ではありません。
管理組合が単なる「調査診断・設計・監理者」と考えているようですが、
この規模では「パートナー」という位置づけでなければ旨く行きません。
そこの認識の違いも大きいのではないでしょうか?

この一連の発言(前回メール含む)は理事会に提出ください。
あるいはプレゼン会参加の組合員に配布戴いて結構です。

喧嘩を売られてしまいました。 修繕委員会に? まで付いています。

どうも、修繕委員会をばかにしている態度にしか見えませんね。

 

調査をしなければわからないから調査会社をプレゼンで決めようとしているのですが。

1時間半にわたりこちらも先生には調査・設計・監理をお願いするスタンスでいる説明はしたのですが「先生、(ご高齢なので)監理する際、高所に上られたりして大変でしょう」「いやいや、どんな現場でもチェツクするので大丈夫ですよ」

こんなやりとりまでしていたので、「監理」までお願いしたいということは伝わっていたはずと思っていました。それが、全く伝わらないとは。

修繕委員全員あっけにとられるやらで、愕然です。

 

ただ、一方的に誤解されても困りますから

なしのつぶてと言われたことに対して「どうしてこのような事態になったのか」文書を作成しました。

説明会での場での混乱を避けるための準備も兼ねてです。

 

こちらも仕事をお願いする以上は真剣です。

かなりの金額を調査設計監理の費用としてみています。

外注の協力を増やしてできる仕事とみられても困るのですが