平凡な一日と貴重な一日

今日や明日という日はそれこそ何でもない平凡な一日です。しかし、その平凡な一日が集まって、私たちの人生を作っているのです。だから、平凡な一日こそ貴い永遠の一日です

日本の歴史、風習

冬の月 高木恭造 津軽の方言詩人です

冬の月 後ろの額に書かれているのは「津軽の方言詩人 高木恭造さんの冬の月」という詩です。もう、50年も前に津軽に住んでいたとき、手に入れたものです。 津軽弁で書かれていて、津軽弁で朗読されます。 津軽弁のやさしいお国言葉が詩の雰囲気にぴったり…

安房神社のお札

北海道大学の図書館のビデオライブラリで戦時中に満州で作られたニュース映画を見ていたら、中国内地を爆撃に行く爆撃機の操縦席の画像から、「安房神社」のお札を見つけました。 安房神社は千葉県館山市にある安房の国の一宮の神社です。 伝承では神話時代…

蘇民将来子孫也 蘇民祭 日本に古くからある風習です 新型コロナの厄払いにも

蘇民将来子孫也の厄除け 蘇民将来子孫也とは 蘇民将来の説話とは 蘇民将来の起源(登場人物は「蘇民」と「スサノオ」) 蘇民・将来? 乙巳の変 蘇民は楚民? なぜなら、ちょうど、日本の弥生時代に 中国では 日本の弥生時代 そのころ、中国では、 すさのおの…

一升餅をかつぐ(日本の風習)

今日、息子から一升餅のおすそわけ。 北海道でも一升餅を子供の1歳の誕生日にかつぐという風習があるようです。 このお餅、紅白がセットで1個900g、2個で1800g。 これで、一升ということでしょう。 実は、息子が一歳の時、わが家ではこのお祝いをしま…