平凡な一日と貴重な一日

今日や明日という日はそれこそ何でもない平凡な一日です。しかし、その平凡な一日が集まって、私たちの人生を作っているのです。だから、平凡な一日こそ貴い永遠の一日です

北海道、札幌で二人目の感染者が 新型肺炎 またまた道の対応が遅れています

北海道で2月14日二人目となる感染者の発表がありました。

ただ、最初の発表は道内に住む50代の男性。海外渡航歴はなく症状は重く集中治療室での治療を行っている、といった程度の内容です。

 

この内容で、道民にどんな注意を呼び掛けているのでしょう。

テレビでは、担当課長が記者から「国籍は?」と聞かれ、返答できない様子が流れています。

前回は中国人が発症、中国人が発症するのと日本人が発症するのでは事態の重さがまったく違います。日本人であれば、道内で2次感染,3次感染が発生しているということです。

この、大切な発表が担当官まかせ。

知事の顔が全く見えてきません。

説明をする担当課長も判断する権限もなくかわいそうです。

 

和歌山県知事の対応に比較すると道の認識の甘さがうかがわれてしまいます。

案の定、道民からは不満の声が続出。

知事のツイッターや道のホームページに情報の開示を求める声が殺到しました。

(私も道のホームページの意見欄から開示を求める要望を送っています)

 

それを受け17日に追加発表。

そこでも患者の所在地は「札幌市を含む石狩管内」とだけ。

国の方針の県単位で発表をうけ、北海道と発表したものの、北海道は本州でいえば新潟から千葉の先端、茨木から長野くらいまでにわたる広範囲です。

最初の道内男性の発表が「どこの人?」というレベルの広さ。

そこを指摘され、それでは、本州等の広さに似通った「支庁」で発表となったようです。

ただ、北海道新聞の記事の最後には「関係者の話では札幌在住」との情報が記載されていました。

そのくらい、はっきり知事の口から聞きたいものです。

 

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takky0116.hateblo.jp

 

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